青空レストランで新潟の雪国アボカドの名人はビジュアル系バンドOZのナツキ/Natsuki!動画やCDは?せきね農園

12月 8, 2018

MC宮川大輔さんが全国の美味しい食材を紹介する日テレ系「満天☆青空レストラン」(2018年12月1日放送)では、国産アボカド「雪国アボカド」をゲストのフリーアナウンサー川田裕美さんと新潟県新潟市南区の「せきね農園」で収穫します。

今回新潟の国産アボカド「雪国アボカド」名人として登場するのが「せきね農園」で9代目を務める関根名人は、元ビジュアル系バンドOZのボーカルNatsuki(ex.Scare Crow/菜月・なつき・ナツキ)として活躍していました。

そんな関根名人が紹介する「雪国アボカド」の食べ方は、アボカドの種を抜いて出来た穴に刻んだネギを入れ、ポン酢を流し入れ、ポン酢を一緒にすくいながら食べるという農家ならではの材料を一切無駄にしない「1分で作れる」超簡単&うまい1品簡単レシピです。

今回の青空レストランの見どころは、国産アボカドの魅力は勿論、名人はどうしてビジュアル系バンドメンバーからアボカド農家に転身したのか?

という点です。

ビジュアル系バンドOZとは?

「せきね農園」で国産アボカド「雪国アボカド」を生産している関根名人は、元ビジュアル系バンドOZのボーカルNatsuki
「せきね農園」で国産アボカド「雪国アボカド」を生産している関根名人は、元ビジュアル系バンドOZのボーカルNatsuki

今回の青空レストランは、新潟県新潟市南区の「せきね農園」で開店し、新潟の寒暖差を利用してハウス栽培される国産アボカド「雪国アボカド」を収穫します。

この「せきね農園」の「雪国アボカド」の名人として登場するのが9代目の関根名人です。

関根名人の前歴は、なんと!

元ビジュアル系バンドOZのボーカルでNatsuki(菜月・なつき)として活躍していました!

結成は、2004年10月で、初ライブは地元新潟県の新潟CLUB JUNKBOX(2004年12月10日)でした。

そして解散ライブは、2013年6月16日に渋谷のShibuya O-Westで行われたワンマンライブ「THE LAST CRY」-FINAL-で8年半に渡る活動に終止符を打ちました。

OZ メンバー

Vocal】Natsuki(ex.ディスリピュート、Scare Crow)
【Guitar】Aki(ex.ディスリピュート、Scare Crow)
【Guitar】Tama(ex.ジプシー)
【Bass】 Nao(ex.ジプシー)
【Drums】 Zukki(ex.ウサギ)

ナツキさんは、新潟のせきね農園で9代目として地元テレビにも出演したり活躍しています。

PV動画

《MV》OZ DETOX PV

-OZ- 「FILMY」 PV

CD

CDは現在でも楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど通販サイトからお取り寄せが可能です。

Natsukiさんが9代目を務める「せきね農園」とは?

「せきね農園」は、地元新潟県の農作物を生産・出荷・販売を手がけます。

生産しているのは
新潟産「コシヒカリ」
「白根の桃」などの果樹栽培で、平成10年せきね農園8代目が農林水産大臣賞を受賞しています。
「ひらたけ栽培」
などで、新たに国産アボカド「雪国アボカド」の生産・販売を始めました。

「雪国アボカド」とは?

アボカドは中南米、特に年4回収穫出来るメキシコが原産で寒さに弱い果物です。

日本でも古くは明治時代に統治下であった温暖な台湾で生産を試みましたが上手くいきませんでした。

その後、昭和初期から日本本土でも生産が始まりましたが、台風などアボカドにとって厳しい環境下で生産は上手くいかず、和歌山県、愛媛県でなんとか生産が続いていただけでした。

昭和30年代には皮が厚く輸送に向いたハス種のアボカドの輸入が開始され、現在販売されているアボカドは輸入が99%となっており、輸入される品種もハス種のみです。

「せきね農園」では、アボカドがメキシコの標高2000メートル級の山間地で栽培されていて、生育適温が、15℃~33℃なのに着目しました。

メキシコの山間地では、標高により、夜間は約10℃まで冷え込み、昼間は約25℃と寒暖差が激しい事に気付きました。

新潟県は10月頃から夜間10℃を下回るような寒さを迎えます。

そこで、昼間の温度はハウスを使う事により、メキシコの山間部の環境を再現出来ると考え、ハウスでアボカドの生産を試しました。

すると、昼間に少しでも日が差せば、ハウス内の温度は急激に上がり30℃前後になり、見事に夜間は約10℃まで冷え込み、昼間は約25℃と寒暖差となるメキシコの山間部の環境が再現され国産のアボカドの生産が始まっていました。

「せきね農園」で生産されるアボカドは現在40種類程で、「せきね農園」で生産される国産アボカドの総称を「雪国アボカド」と名付けました。

詳しくは別ページに投稿しましたのでコチラをご参照下さい。

「雪国アボカド」の通販/お取り寄せ

せきね農園で生産される「雪国アボカド」の通販は収穫量にもより種類や大きさ、数量が変動しますが不定期に「せきね農園」のオンラインストアよりお取り寄せが可能です。

「せきね農園」で生産・販売されている「国産アボカド」から厳選された3種類程の「国産アボカド」が約1キロをまとめて箱に詰められて送られます。

アボカドは種類によって外見のみならず、香り、味など個性が違うので数種類を同包する事により色々な味や香りなどが楽しめます。

なお、収穫量が一定では無い為、現在は、品種や数量の指定は出来ません。

値段は参考価格を例にとると、2018年11月に販売した「ハス・ズタノ・ベーコン」セット1k(5〜6玉入)が¥5,000 (税込¥5,400)でした。

雪国アボカド・11月に販売した「ハス・ズタノ・ベーコン」セットはコチラ

放送開始と共に注文が殺到し、売り切れも予想されますので、その時は、次回販売をお待ち下さい。

発売開始はホームページのトップページに案内が投稿されます。

他にも国産アボカドは愛媛県や和歌山県、宮崎県などの農場からお取り寄せが可能です。

ハス種以外の種類の「国産アボカド」も味わってみたいですね!

まとめ

青空レストランでアボカドを使った絶品レシピ「塩辛アボカド」が紹介されました。
コチラです!

ビジュアル系バンドOZのボーカル・ナツキさんは地元・新潟の「せきね農園」で9代目として地元テレビにも出演するなど活躍している
OZの結成は2004年10月
初ライブは地元新潟県の新潟CLUB JUNKBOX(2004年12月10日)
解散ライブは、2013年6月16日に渋谷のShibuya O-Westで行われたワンマンライブ「THE LAST CRY」-FINAL-
2004年から2013年まで8年半に渡る活動した

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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