T五 お取り寄せ/通販 五郎丸屋 富山県小矢部市 所さんお届けモノです!6月24日

TBS「所さんお届けモノです!」(2018年6月24日放送)では、富山県小矢部市五郎丸屋の「T五」が紹介されました。

「ウチだって負けてませ~ん」と題し、金沢市のお隣で県境の富山・小矢部市の名産をお届けし、お取り寄せで人気の富山県小矢部市「五郎丸屋」の「T五」が紹介されました。

T五 取り寄せ/通販 富山・小矢部市

T五とは?

江戸時代中期(1752年)から続く老舗和菓子店「五郎丸屋」で販売されている薄い氷の「薄氷」ようにすっと溶けるお茶用の和菓子の現代版です。

実は百科事典に掲載される程の全国区のお菓子で、富山県出身のタレント柴田理恵さんも当たり前過ぎて小矢部市の製菓としらない程でした。

小矢部市では世界に通用する究極の和菓子と人気です。

現在は16代目のご主人がお店を切り盛りしています。

代名詞の薄氷は32枚入りで、3240円です。

薄氷

「薄氷」は、口の中にいれると、薄い氷のようにすっと溶けるお菓子です。

江戸時代には江戸幕府に茶菓子として献上されました。

そして、「薄氷」を現代向けにアレンジしたのが「T五」です。

名前は、五つのT(Tone・色合い)(Taste・味わい) 桜(塩味)、抹茶(苦味)、ゆず(酸味)、胡麻(滋味)、和三盆(甘味)の意味です。

「T五」は、官公庁が選ぶ「世界にも通用する究極のお土産」の9品の内の1品に認定されています。

柴田理恵さん曰く「茶道で必ず出てくる和菓子」との事です。

まとめ

小矢部市「五郎丸屋」で製造・販売されている茶菓子
口に入れると溶ける薄い干菓子
江戸時代には江戸幕府に茶菓子として献上されていた「薄氷」を現代向けにアレンジした
官公庁が選ぶ「世界にも通用する究極のお土産」の9品の内の1品に認定
五つのT(Tone・色合い)(Taste・味わい) 桜(塩味)、抹茶(苦味)、ゆず(酸味)、胡麻(滋味)、和三盆(甘味)の意味

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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