とうもろこし みらい 味来@千葉県館山の通販/お取り寄せ!安西農園[ごはんジャパン 6月30日]

8月 27, 2021

甘いメロンより糖度の高い甘い甘い千葉県館山産のトウモロコシ味来(みらい)のお取り寄せは如何?

テレビ朝日系列「ごはんジャパン(2018年6月30日放送)」では、「本物を探す旅へ~千葉県館山 超甘いトウモロコシでコーンピザ~」と題し、生のままでも食べられる高い甘い甘い千葉県館山産のトウモロコシ味来が紹介されました。

千葉県館山市の神戸地区・安西農園で生産販売されているトウモロコシ・味来(みらい)は、甘いメロンの糖度を超える16度以上で最高20度にも達する甘さです!

そんな甘いトウモロコシに感動した[ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ](東京・中目黒)オーナーシェフ山本尚徳シェフがコーンピザを女優の菊池桃子さんと地元の子供たちに振る舞います。

メロンより甘い生で食べられるトウモロコシ「みらい(味来)」の通販・お取り寄せ

千葉県は、とうもろこしの生産量が全国2位の産地です。

そんな千葉県で収穫されるトウモロコシで甘さを表す糖度がメロンを超える16度以上、最高20度にまで達する甘い甘い「みらい(味来)」が館山市神戸地区にある安西農園で生産されています。

「みらい(味来)」は、日テレ系列「鉄腕ダッシュ」の出張ダッシュ村でTOKIOの城島リーダーと元TOKIOの山口さんが収穫のお手伝いをしました。

甘いトウモロコシが育つ理由は?

安西農園は、海からわずか1.5キロに位置し、昔は海でした。

その証拠に畑には天然の貝殻が転がっていますす。

その為、土壌はミネラルが豊富で砂浜のように、水はけの良いサラサラとした乾いた土質です。

野菜や果物は、乾いた土地の場合、水分が不足した時は、生き抜く為により深くまで根を張り、わずかな水を吸収し栄養を蓄えようとします。

その為、栄養分である糖分の甘味がぎゅっと凝縮し、濃厚な味のトウモロコシが育つのです。

高知県のフルーツトマトも同様で、元は海だった畑で塩分が多く育つ環境が悪い為、栄養を蓄えようとして糖分が高いトマトに育つのです。

他にも日照時間が長い事と昼夜の温度差が挙げられます。

農作物に欠かせない日照時間は、館山は、日本有数の日照時間の土地です。

また、昼夜の寒暖差が激しいと夜の寒さに耐えようと栄養分である糖度を増すのです。

背の低いとうもろこしに品種改良

また、海に近い為、南房総特有の強い風の影響を受けないように、品種改良にされた背の低いとうもろこしを植えています。

これにより、風による被害が無くなりました。

味来の旬

味来は、6月20日頃~7月終わりまでが旬です。

朝採れのまま出荷

とうもろこしは、昼間エネルギー使い夜になると、昼間使ったエネルギーを補完しようと糖分を蓄えます。

その為、夜明けは、とうもろこしが一番甘い状態なので朝早く収穫します。

収穫すると直ぐに甘さが落ち始め、トウモロコシは、甘さを増すためにサツマイモやトマト、バナナの様に追熟(熟成)も出来ません。

甘さを保つ為、朝に収穫したとうもろこしは、朝露がついたまま、昼までに出荷され、翌日の午前中には、東京のスーパー店頭で販売されます。

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安西農園

安西農園では、年間7万本のとうもろこしを栽培している、五代目は、元百貨店勤めでしたが父親の体調不良がきっかっけで農家を次ぐことになったそうです。

そして、味来が館山市の環境に適している事を知り、味来の栽培を始めました。

百貨店時代で鍛えられた話術を駆使し、子供達に農業の楽しさを教える収穫体験も行っています。

他にも農場内で生産されている「ピュアホワイト」も糖度17度超える甘さです。

店名:安西農園
住所:千葉県館山市藤原864
TEL:090-8119-7032

採れたてが食べられる「百笑園(安西農園)」

安西農園ではトウモロコシの味来が2本までの収穫体験が可能で、採りたてのトウモロコシを食べる事が可能です。

店名:百笑園(ひゃくしょうえん)
住所:千葉県館山市藤原837
アクセス:国道410号線沿い
TEL:0470-28-3200
営業時間:10:00〜16:00
料金:600円
定休日:不定休(問い合わせ下さい)

山本尚徳シェフのナポリピッツァ専門店「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」

店名:ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ
住所:東京都目黒区青葉台 1-28-9
TEL:03-5768-3739
営業時間・ランチ:11:30〜14:00
営業時間・ディナー:17:30〜22:00
定休日:月曜日 不定休(facebookで確認)

山梨県のメロン以上に甘いトウモロコシ甘甘娘も如何?

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まとめ

甘いメロンより糖度の高い甘い千葉県館山産のトウモロコシは安西農園の味来(みらい)
糖度は16度以上で、最高20度にも達する
水はけが悪い砂地という悪環境で生き抜こうと栄養分である糖分を凝縮するので甘く育つ
館山は、日照時間が長いのも成長に良い条件
糖度が高い夜明けに摘まれて甘さを保ち出荷される
畑の入り口の「百笑園」で収穫体験と試食が出来る
通販でもお取り寄せが可能

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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