美人姫【1粒5万円の奇跡のイチゴ&ジャム&ジュース】通販/お取り寄せ[奥田農園]販売店はどこ?教えてもらう前と後
奥田農園岐阜・羽島独特の土壌が生んだ「特大美人姫」(奥田農園)は通常の苺の3~4倍はある大きさで糖度13度以上の甘い1粒5万円の幻の高級イチゴです。
そんな奇跡の大粒イチゴでも1粒1万円のものや12粒で1万円ほどの「美人姫」が通販でご贈答品として良く売れているそうですよ♪
特別な人にご贈答品として高級イチゴ「美人姫」をお取り寄せしてみては如何?
TBS「教えてもらう前と後(2019年2月5日放送)」では「イチゴ(秘)健康パワー」と題し、
「美人姫」が紹介されイチゴを使ったある調味料で、
元タカラジェンヌ遼河はるひさんがウエスト-8cmのダイエットに挑戦します!
美人姫の通販/お取り寄せ
「美人姫」は1粒5万円の高級イチゴです。
ユーチューバーのヒカキンさんは
なんと3粒15万円!
をお買い上げして動画で食レポしています。
年間数億円稼ぐヒカキンさんも
買う時はビビったそうです(笑)
動画を投稿する為で無ければ
絶対に買う勇気が無かったと感想を述べています。
1粒5万円なんて無理ですよね?
でも「美人姫」は1粒5万円の種類は特別なサイズで、
一般的・・・といっても通常のイチゴよりは大きいサイズですが
頑張ればなんとかなる、ご褒美にぴったりのサイズも販売されていますよ♪
1粒40g~70gのサイズが楽天市場Yahoo!ショッピング、Amazonなどの通販サイトからお取り寄せが可能です。
「美人姫」とは?
岐阜県の「奥田農園」で生産されている
1粒5万円の値段で桐箱に丁寧に収められ販売されている高級イチゴです。

1粒5万円
その大きさもさることながら「美人姫」の魅力はその甘さです!
市場に出回っている通常のイチゴの平均糖度は10度です。
一般的に糖度が12度あれば高糖度でかなり甘いと評価されます。
しかし、「美人姫」の糖度はそれを超える糖度13度~15度にものぼります!
他にも、外見的な美しさが挙げられます。
イチゴは大きくなると横に太りがちで、
形がゴツゴツし形が崩れがちですが
「美人姫」は、大きさに負けず
美しい「三角錐」の形を保っています。
先が尖っているほど、甘み、香りも強く上質なイチゴと評価され
「三角錐」の形を保っている事は重要な事です。
他にも表面の色、艶、香り、
ジューシーで酸味とのバランスの良さ等も
「美人姫」の魅力です。
その美しさ香り、甘みのバランスは、贈答品としても高い価値が有ります。
「美人姫」の名前の由来
元野菜農家で生産者の奥田美貴夫さんは
21歳からいちご栽培をはじめ、
それからはイチゴ一筋35年、農業に携わって45年以上の
人生の全てをイチゴにかける名人です。
13年の歳月をかけ「特大いちご美人姫」を完成させました。
「美人姫」の名前は
「人にふれあう姫」という意味と
生産者の奥田美貴夫さんの名前の一部である「美」をとって
「美人姫」と名付けられました。
栽培方法
「美人姫」の元になった品種は「奥田農園」の地元岐阜県で生まれた美味しいイチゴ「濃姫」です。
「奥田農園」の奥田美貴夫さんは「濃姫」を、独自の栽培方法で大きく育てました。
その生産のヒミツは、花びらに有ります。
先ず、苗がシーズン初めに開花する「第1花房」時に3~5個の花房を残して摘み取ります。
すると、栄養分が残った花房に集中します。
それから約40日後の「第2花房」時に特大イチゴが実るという生産方法を13年の歳月をかけ編み出しました。
苗は同じでも育て方が違うので、葉っぱの大きさは同じでありながら
実だけが大きくなり、甘みである糖度が増し、食感も味も変わるという独自の生産方法です。
1粒5万円は特別なサイズで一般価格の通常販売用の「美人姫」も!
1粒5万円という呼び方が独り歩きしていますが、
それは、開発にかけてきた年月と大きさ、重さで
一粒の価格も最高額の評価もされている特別な「美人姫」です。
「美人姫」には一般的な大きさの通常販売用の「美人姫」も有ります。
苺は一般的に300gほどのパックに詰められている事が多く、
粒の大きさ(重さ)は、1粒20~30g程です。
「美人姫」には一般的な大きさの「美人姫」が販売されています。
しかし、「美人姫」の場合、一番小さなものでも1粒40g前後です。
よく見かけるいち一般的に流通している苺の約1.5倍~2倍ほどですね!
売れ筋の「美人姫」は1粒1万円のものや12粒で1万円ほどのものが良く売れているとの事です。
ユーチューバーのヒカキンさんは
福岡の甘さで人気の「あまおう」と大きさを比較していました。

動画内で「あまおう」のおよそ3~4個分とレポートしています。
価格の安定
農産物はその年の気候により生産量が安定せず値段も安定しないので
農家さんにとって価格の安定は、生活に関わる問題です。
「美人姫」はハウス栽培で施設び運用コストはかかるものの
独自の生産メソッドにより安定しているどころか
高価にも関わらず注文が安定しており、
作付面積も増えている為、安心して栽培が可能です。
市場に価格を決められてしまうのでは無く、
奥田農園の奥田さん自身が全ての価格を決めて販売する事が可能な為
同じ価格で販売する事が出来、
「美人姫」は最初の販売から何年経っても価格変動も有りません
生産者(農家)自身で商品を開発し栽培し、
生産者自身で価格を付けて販売出来るというシステムは
生産者さんにとって正に理想の農業形態と云えるビジネスモデルですね!
旬
イチゴの旬は11月下旬頃から少しずつ出荷が始まり、
翌年の3月頃までです。
「美人姫」はどこで買える?販売されているお店はどこ?
「美人姫」は一般に流通しておらず
奥田農園の直売所で購入するのがオススメです。
閉店後の夜間でも購入が出来る様に
奥田農園内に設置されている「いちご自動販売機」で購入も可能です。
よくある農家の無人販売機の様なもので冷蔵の状態で管理されて販売されています。
また奥田農園のいちご狩りでも「美人姫」が食べられます。
加工品もオススメ
イチゴの旬は3月までですが、ジュースやジャムなどの
加工品でも味わう事が出来ます。
ヘタは食べられない(笑)
ユーチューバーのヒカキンさんは
以前「教えてもらう前と後」でも紹介された
皮まで食べられる岡山県の
「もんげーバナナ」も動画で食レポしています。
もんげーバナナが皮まで食べられるか?
のレポートで実際に皮まで食べていました。
味はうっすらレタスっぽいとのレポートでした。
今回は「美人姫」のヘタが食べられるか?
のレポートに挑戦しますが・・・

玉砕だった様です(笑)
まとめ
本日は1粒5万円の高級イチゴ「美人姫」の通販・お取り寄せに興味をもっていただき、最後までご覧いただきありがとうございました。
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