サタデープラス 水島弘史シェフ(弱火調理人)の夏にオススメのベスト3レシピ!唐揚げ&レタスチャーハン&麻婆豆腐
サタデープラス(サタプラ)では、弱火調理人水島弘史シェフに”なにわ男子”の藤原丈一郎くんが弟子入りし、唐揚げなどのレシピに挑戦しました!(2020年7月18日)
この夏オススメの低温レシピは3品で・・・
教えてくれたレシピは、
1位は唐揚げ
2位レタスチャーハン
3位麻婆豆腐
の中華中心の3品でした♪
水島弘史シェフ(弱火調理人)の唐揚げのレシピ
弱火調理人水島弘史シェフに”なにわ男子”の藤原丈一郎くんが弟子入りし、夏こそ食べたい3選を紹介してくれました。
1位は唐揚げ、2位レタスチャーハン、3位麻婆豆腐!
麻婆豆腐
材料は・・・
・豆腐1丁
・合挽肉80グラム
・ネギ(適量)
・ニンニク10グラム
・生姜10グラム
・豆板醤8グラム
・日本酒30グラム
・醤油(小さじ2)
・砂糖10グラム
・塩2グラム
・水溶き片栗粉
・ごま油
・山椒
です。
下準備
冷たいフライパンにひき肉を入れサラダ油をたっぷり入れ、弱火で点火
くっつかない様に炒め、ザルで濾し、再びフライパンで炒めます。
強火で炒めると、水分が一気に外にでてしまうので固くなるそうですよ♪
なので弱火で炒めると、柔らかく仕上がるとの事です!
作り方
1.豆腐を下茹でします。
2.豆板醤、にんにく、生姜、ネギをフライパンで炒めます。
強火にすると焦がして失敗する!との事です。
3.調味料の日本酒、醤油、砂糖、塩を加えます。
4.調味料を入れたら、下準備したひき肉、ネギ、水溶き片栗粉、豆腐を加えて混ぜます。
5.香りを立たせる為、強火にします。
6.最後に山椒、ゴマ油を一振りし香りを立たせて召し上がれ♪
レタスチャーハン
材料は
・温かいごはん1人前
・レタスの葉2枚
・卵1個
・長ネギ(適量)
・ごま油(大さじ2杯)
・塩(適量)
・胡椒(適量)
です。
作り方
1.お水をスプーン2杯を温かいごはんにかけてほぐします。
お水をかけるとぬめりがとれてパラパラになるからだそうですよ!
2.更にご飯にサラダ油(大さじ一杯)をかけ表面をコーティングします。
3.卵をゆっくり弱火でかき混ぜます。
卵を強火で一気に炒めると固くなってしまうからです!
4.ご飯とネギをフライパンに投入し、卵と一緒に炒め、木べらなどで切るように混ぜ合わせます。
5.味付けは、塩コショウのみで味付けします!
6.シャキシャキにする為、最後にレタスを投入し、強火で炒めます。
7.ごま油を香り付けにかけて強火で炒めて出来上がり♪
唐揚げ
材料は・・・
・鶏もも肉200グラム
・塩0.7グラム
・醤油10グラム
・砂糖4グラム
・日本酒8グラム
・おろしショウガ10グラム
・おろしニンニク4グラム
・片栗粉15グラム
・溶き卵
です。
作り方
1.冷たいフライパンにサラダ油を2センチ程注ぎます。
2.一旦火を止め泡(気泡)が出なくなるまで待ちます。
3.塩で下味をつけた鶏肉に片栗粉をまぶして、火がついていないフライパンの油の中に投入します。
4.鶏肉がならんだら鶏肉が浸かるくらいサラダ油を追加します。
5.弱火で着火し、油の表面に油(気泡)が出てくるまで待ちます。
6.肉の間から油の表面に油(気泡)が出て来たら火を止めます。(約1分)
泡がでたら80℃を超えたから(80~90℃)で、唐揚げは70℃あれば火が通るそうですよ♪
7.再び弱火で着火し、泡がでたら止める→泡が消えたら着火を繰り返します。
8.これを約10分繰り返して鶏肉をいったん取り出します。
9.油だけのフライパンに強火で着火します。
10.取り出した鶏肉を投入し、約20秒揚げて出来上がり!
最初は弱火で肉に火を通し、最後に強火で一挙に衣をサクっと挙げる二度揚げがポイントですね!
水島弘史シェフのレシピ本
最後に水島弘史シェフのレシピ本を紹介しますね♪
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